休職して1週間で思ったこと、行ったこと

開放感は最初だけ

休職翌日。仕事に行かなくていいというのは衝撃的な変化でした。あらゆる「やらなければならないこと」から解放されるのです。全てが自分のために使える。今まで月に1〜3回くらい、2連休はありました。いずれも家族のためや、やらなければいけない仕事に費やすのですが、少なくとも90日の自由時間。最初に感じたのは、「この時間、無駄にできない」という気持ちでした。

人生単位でこんなことができる時が次いつくるかわからない。だから、仕事していた時より生産性の高い過ごし方をしなければならないと思ってしまうんです。(だから適応障害なんてなるんだろうな・・・)あれこれとやるべきことを積み上げて、やっぱり重圧に押し潰されます。考えてみたら、やっぱり原因は自分なのかもしれません。

それから1週間、やっぱり変わらぬ重圧感に駆られながら、食事改善、睡眠改善、療養、断酒、ブログ執筆など、地味に色々行動は起こしています。

今の気持ちからすると、「変わらなければいけない」という感覚は全く拭えません。なぜかというと、「90日このまま過ごして未来が変わる気がしないから」です。自分をダメにしたのは自分自身。となると、自分が変わるために必要なのは環境調整以上に、自身をいかに変えるかなんだと思います。この編集もろくにしていない記事の執筆ですらしんどさはありますが、やらぬ今までよりやるこれから。なんて気持ちで記事を書いています。続けたいな。

行ったことは地味にある。

前述の通りですが、断酒(これがメインで何よりきつい)、食事改善、睡眠改善、生産活動(ブログ)に取り組んでいます。進歩があったか考えても、正直首を縦に振れないのが正直なところ。それでも、全ては行動で変えることをモットーに、取り組んでいます。Majorの千羽鶴みたいに、休むこと自体にも効果があればいいんですが。

少なくとも、前は仕事を言い訳にできなかったことを取り組んでいます。

体調はどんな感じ?

よく言われるんですが、波があります。良い日、悪い日。そういうのを繰り返しています。以前より良くなっているという自覚はありません。どちらかというと、1週間も経って何が変わったんだと自問自答が絶えません。もともと仕事のストレスで休職に至りましたが、仕事の夢は3日に2回出てきます。筆者としてはこれが当たり前なのですが、実際にはどうなのでしょう。中途半端にリアルで、ちょっと考えたらおかしいシチュエーションの混じる夢。そんな夢を見るたび、やっぱ仕事が原因だなと言うことだけは自覚できました。

禁酒が効いてか、体重は7日で1キロ落ちました。これも毎日計測中。

以上、そんなこんなを繰り返しつつ、これからも休職に向き合っていきます。

この文章も、体力に余裕のある時に修正していきます。

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